JOB TRAINING職業訓練・就業体験

体感し、理解を深めることが
大切な第一歩です

職業訓練・体験活動により、
技術職員がどのような現場でどのような
仕事を行っているかを実習いただけます。
豊和建設が “ご自身の目的や条件に合った
企業であるか” 実務や社風を通し、
感じ取っていただく為の取り組みです。

職業訓練(デュアルシステム)・就業体験(インターンシップ)について

デュアルシステム・インターンシップとは「働きながら学ぶ、学びながら働く」ことにより、若者を一人前の職業人に育てる新しい職業訓練・就業体験システムです。
公共職業訓練としての訓練環境、要件を満たした会社で指導的な立場にある職員(社員)が実習担当者となって実施します。
より密度の濃い実務経験を行う事ができ、さらに採用に繋がることもあるという点でアルバイトとは大きく異なります。
大学生や専門学生、高校生の長期休暇期間に開催されるため、豊和建設では様々な地域の学生を積極的に受け入れています。

豊和建設の職業訓練・就業体験 主な実施内容

豊和建設について 企業概要や施工実績をもとに、豊和建設についてご説明します。
また、社内のきまりごとなどもお話します。
安全教育 現場、そして皆さんの安全のために必ず守るべきルール・法律をお伝えします。
安全管理の重要性を認識しましょう。
現場見学・体験 実際に施工に使う道具・器具を用いて、測量・丁張などの作業を体験します。
現場での仕事を直に感じましょう。

過去の職業訓練・就業体験 受入実績

新潟大学からの参加者を迎え、インターンシップを実施しました

2017年3月 新潟大学より1名が参加し、当社の強みである農業土木を重点的に、施工中の現場体験に施工管理者として取り組んでいただきました。
建設現場の各工程がどの程度の時間や人数を要するのかを把握して、各業者へ手配をする現場監督の仕事です。
ヘルメットをかぶって、現場で指揮をとることが施工管理の主な仕事内容ですが、それ以外にも役割はたくさんあります。
普段はなかなか知ることができない仕事内容を、インターンシップを通じて知っていただきました。

インターン
シップ
参加者の声

大学で学んできたことが繋がったり、知らなかったことを聞くことができました。
農業土木の現場監督は専門的な知識だけでなく、人とのコミュニケーションや思いやりも必要な仕事だということが印象的でした。
【新潟大学農学部生産環境科 Nさん(女性)】